2018年2月13日火曜日

自室から解放されて、食堂で食事。心配したの声

「アンネのバラ、コルベのバラ」。真紅の色に咲き誇っている2輪のバラです。場所は、どこか分かりません。修道名のお祝いの便りに入っていた。瀬戸教会のニコラス神父さま(アメリカ人)からの便りです。
★今朝のミサも休んだ。朝食は自室へ運んでくれた。昼前に、ホームの医師、吉岡先生が医務室へ来られて、診察が始まった。マイクで呼ばれて、医務室へ。症状を伝える。「4、5日前から、クシャミが出て、3日前から声枯れが気になった。自室で休んでいるが、熱はない。セキも出ない。声枯れは、未だ有るが、食堂で一緒に食事をしたい。インフルエンザの検査をお願いします」。鼻から粘液を採取。「5分程かかります」。判定は陰性でした。「大丈夫でしょう」。やっと、解放された。
★昼食に、食堂へ行く。自分の席に座る。やっぱり、ここが食欲が進むなァ。瀧神父さま、入江さん、「シンパイしたよ」「早かったな」の声。食卓の皆さんも嬉しそうな表情を見せてくれた。ご心配、かけました。
★午後からの共同のロザリオは休みます。「アンネのバラ、コルベのバラ」。どちらも平和を望む心の花です。2人の人生を考えると、「愛」と「苦しみ」が浮かんでくる。誰にでも苦しみは有るが、いかに、その苦しみを乗り越えるか、課題が有る。

1 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2018年2月14日 1:34

    安心致しました。
    無理なさらずゆっくりお過ごし下さいませ。
    ご奉仕が待っておりますもの
    引き続きお祈りしております。

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