2017年2月6日月曜日

楽しいひと時。皆さんで祝ってくれた。元気が出たよ

アシジの聖フランシスコは、兄弟たちが宣教の旅から帰ると、まず食事を準備した、と聞いた話があります。「トマさんの霊名だから、お祝いしよう」。長崎から、湯江から、13人が集った。皆さんは、兄弟だなァ。ありがたいことです。久しぶりにお会いして、私は本当に、まるでサカナが、水を得たように、「スィ、スーィ」と自由に泳ぐような、喜び楽しいひと時になりました。
★写真の左、私の隣は、韓国人の神父さまです。同じ修道会の司祭で、日本へ来て、4年になる。韓国のテグからです。テグに行った事もあるし、引退された大司教さまも知っているので、お尋ねすると、「入院されている」とのことでした。この大司教さまは、永井博士を尊敬する方で、長崎に、何十回となく巡礼された大司教さまでした。
★この夜、集ったのは、司祭が7人、修道士が5人、それに修練中の「うどん屋」の今井君でした。今井君は、3月に入って、1年間の修練を終えて、有期誓願を立てると、喜んでいました。
★「トマさんは、長崎の所属だからね」。崎浜神父さまは、近著を贈呈してくれた。夕方・6時に始まって、3時間、ゆっくりと会食を楽しんだ。仲間と共に居ると、皆さんは私の素性を知っているので、気が楽になり、肩の荷もおりて、明日への元気が湧いてくるのを感じました。有り難いのは「つながり」です。一人じゃ、ないということです。
★湯江からは、私と、高原さんと、谷村神父さまの3人が参加した。「いつも運転の高原さん、今夜は飲んでいいからね。帰りは代行運転を使うから」。代行運転で帰りました。3.500円でした。店は、諫早の中心街の「べじ太」で、満足する料理でした。店も、評判が良いらしく、満席だった。
★ホームに入って、「霊名を祝ったのは、3度目だね。次も大丈夫だよ」。言ってくれた司祭がいた。生きている間は、神の恵みと導きがある。

1 件のコメント:

  1. こんばんは。 気の合う仲間や兄弟との楽しいひと時の様子が良く分かります。 また次回も同じくハッピーな時間をすごされますように。

    返信削除