2016年9月4日日曜日

大曾神父さまと、一緒に写真を撮りました。理由は・・・

このように、温かい気持ちで、歳をとりたいものです。
★昨日の誕生会にきた大曾神父さまです。皆さんや職員さんから慕われています。私の直ぐ隣で、昼食を食べました。
★同じ食卓の女性が、こんなことをいう。「神父さまの妹が、うちの弟の嫁さんです」。そう言いながら、親しみのある目で、神父さまを見るのです。それで、2人で、いっしょに写真を撮りました。五島列島の出身ですから、知人や親戚も居られるでしょう。
★大曾神父さまが生活している姿が、優しいお顔が、「ありがとう、ありがとう」という言葉が、周りの人の心を癒します。神父さまを見て、心強く思います。神父さまのように、老いたいと願います。
★五島の美しい海を思い出す。山が重なり合った不便な処に、カトリック信者の集落がある。そこには、リッパな教会、天主堂がある。先祖たちが苦労して、築き、立ち上げ、そこで、ひっそりと、信仰を守ってきた。貧しさにも耐えながら、信仰だけは、大切に、子どもたちにも伝えてきた。五島は、何10回となく、訪ねたものです。
★長崎に居るのに、五島へ行ったことの無いという人に出会うと、ザンネンに思います。

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