2016年8月21日日曜日

夏の暑さを、やわらぐ「かき氷」。生活の慰めになる

日曜日だよ。天候は、暑いし、「かき氷」をしましょうか。
★私と、入江さんは、朝の9時から、入浴した。からだが、熱いよ。早速、10時から、食堂で、「かき氷」が始まった。何人かは、カラオケを歌っている。やっぱり、心は、入居者を楽しませてあげようという温かさですよ。「かき氷」だって、それぞれに思い出はある。
★ジンセイって、出発点は皆、同じだよね。生まれた赤ちゃんを抱いて、親は、「ゲンキで育って欲しい」と、それだけを願った。
★育つ中で、人には才能があるから、各人、それを伸ばしながら、自分の生活を決めて行く。「ジンセイ、いろいろ」。様ざまな人生を歩んできた。
★そして、いま、老人になったなら、ホームに入って、生活は、皆、同じようになる。歩くのが、せいイッパイで、誰もが頑張っている。もう、何も、いりません。歩ければ、いいのです。私は、「かき氷」を食べながら、そう思いました。
★前にも書いたが、「ジンセイは、オシメに始まり、オシメに終わる」
★「かき氷」の味は、どうでしたか。まあ、家庭で作る味だよね。こころは、なごみました。

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