2016年6月28日火曜日

雨の中、クリニックへ。気持ちは、重い。でも、行きます

長崎市のクリニックの予約の日です。8時に出るので、朝食は食べられない。大雨でした。「これでも、行くのか」「決まった通りに出かけます」。雨のためか、車は渋滞する。高原修道士の運転です。車の中では、高原さんに、ホームでの色々な報告をする。自分の調子も説明する。ゆっくり、話せる時間です。今があるのは、高原さんのお陰です。本当にお世話になっている。「助ける人、やっぱり善きサマリア人だよ」
★9時10分頃、クリニックに着いた時は、雨は小降りになっていた。めずらしく、待合室に、患者は1人だけでした。「きょうは、ついているぞ」。先生の診察は、すぐだった。
★先生に、からだの具合を説明する。「大丈夫、大丈夫」と、励まされる。1ヶ月前の、血液検査表をもらった。「栄養が足りないのでないか」「ホームの食事は完食しています。ただ果物類は控えている」「食べなさい」。診察を終えて、外へ出ると、雨はやんでいた。
★道路のミゾに、小さな絵を見つけた。長崎へ行った証拠に撮りました。どうやら、アジサイのようです。長崎の花です。アジサイは、あちこちで見かける。「長崎は今日も雨だった・・・」。似合う花です。11時過ぎには、ホームに帰った。ホット、肩の荷が降りた感じでした。
★ホームで、午後から、参議院の投票が行なわれた。

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