2016年3月31日木曜日

明子さん宅で、昼食をいただき、会話を楽しんだ

3月1日は誕生日でした。88歳。そして今日は、3月の終わりの日、31日です。毎週、2度、ロザリオの後、自室に訪問に来てくださる明子さん(写真・中央)。88歳、米寿のお祝いをしてくださるということで、明子さんの家に集まった。写真には、3人しか写っていないが、手前に、2人、ヨゼフ橋口修道士と、トマ小崎がいる。皆で、5人です。
★シスターも姿を見せた。最近までホームに勤務していたが、足の痛みで退職された。時々、ホームに姿をあらわし、励ましてくれる。シスターは還暦と言った。山の修道院でお祈り三昧に暮らしている。
★写真の左の女性が、湯江教会の祭壇の生け花を飾ってくれる奉仕者です。結局、5人が集って、「米寿」「ヨゼフ」「還暦」と一緒にまとめて、昼食を楽しんだ。
★話は尽きない。4時間、ゆっくり過ごしました。1人1人に、違った人生があります。それでも、生きる中心は信仰でした。むかしの神父さんや、修道士さんや、シスターたちや、家族や、隣人や、思い出話しは尽きないんですね。善かった出会いもあったが、困難、苦しみもあった。だが、すべては善しとされる。写ってはいないが、「トマさんの顔がいちばん楽しそう・・・」と言われた。
★こうして、3月も締めくくりとなったのでした。すき焼きのおご馳走は、ありがとう。「ブログをやめたら、ダメよ。ボケてしまうからね」「そうか、なあ」

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