2016年3月15日火曜日

3月も、半分が過ぎた。サクラのツボミも、ふくらんだ

3月、誕生日を迎えて、特に今年は、88でしたから、喜びも深い気持ちがありました。ステント入れ換えで、心配したり、長崎での誓願式に参加したり、早(はや)、もう15日になりました。
★午後、庭に出ると、風がまだ冷たい。しかしサクラのツボミも、ふくらんできているようです。
★ホームの入居者にとっても、カトリックの信徒は、この時期になると、年の黙想会があります。ホームの教会で、司祭により、夜のお話、次の日はミサがあって、お話がありました。告白は、教会の信徒もいるので、ホームの入居者は、自分たちだけで、ロザリオの後で行ないました。復活祭の準備です。
★ヒトは、神さまから出て、神さまに帰っていく。その自分には、弱さがあり、欠点や落ち度があり、罪もある。清められなければ、神さまの元へ帰れない。これが基本でしょう。ホームに居て、目だった悪口や、盗みや、争いは、無いかも知れないが、祈りの不足や、神さまへの信頼の無さや、自分の十字架(苦しみ)への不満はあります。ひそかに、心の奥で、「自分にとって信仰とは何か」と、問い続けているような日々です。
★修道士として、つまづきのないよう、自分を律したい気持ちです。

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