2015年12月12日土曜日

日々の道のりを、信頼と、忍耐をもって歩みましょう

庭の池に泳ぐ金魚たち。冬の日ざしを受けて、静かにしている。
★久しぶりに整骨院へ出かけた。車で送り迎えしてくれる。2人が乗った。マッサージの後、からだが固くなっている、と言われた。からだもだが、こころも、いろいろ有るんです。
★教会の祈りの中に、目に付いた。「忍耐」という言葉です。
「日々の道のりを、忍耐をもって歩む」
「思い通りにならないときも、忍耐を失うことなく、神の導きに信頼する」。黙って、ジーッと、考え、味わいました。
★世の中には、どうしても変えられない現実がある。歳と共に、それを感じます。自分のことだからガマンして、自分で耐えるしかない。
あとは、神に助けを求める。前向きに考えよう。弱い人間だから、希望と、信頼を失わない助けが必要です。
金魚は、かたまって、静かに泳いでいる。ひと時の平和が、こころに伝わる。

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