2015年10月6日火曜日

あすは楽しい運動会だが、その後、気が重い診察もある

あしたは、ホームの運動会です。楽しみですよ。第48回の看板も出来上がりました。この庭に、テントを張って、男性職員たちが準備をしています。お疲れさまです。
★午後から、園内の廊下を歩きました。これが結構、運動になります。歩く途中で、2階から庭を眺める女性が居た。声をかけると、カトリックで、25年、ここにお世話になっている、と聞いて、びっくり、おどろきました。いま、お年は、90代に入っている。若い頃に入居されたんですね。背骨をまっすぐにして、教会にもお祈りに来られる。しっかりされています。
★園長神父さんも何人も代わられた。亡くなった神父さんもいる。運動会も、何十回と、参加してこられたわけだ。生かされているのは、ありがたい。感謝しかないでしょう。
★わたしに、修道服を着たのを思い出して、「神父さまですか?」と聞く。「いいえ、修道士です」。修道士と身分を打ち明けるには、荷が重いです。皆さんと生活は同じです。何んで、信仰心に燃えないのだろう。福音宣教をしないのだろう。動かぬ自分に、気が重くなるわけです。
★あしたは、運動会が終わると、午後から、諫早総合病院へ行きます。ステントの入れ換えの診察がある。これも気が重いです。「どうなることか」。不安があるわけです。明るい話ばかりではない。歳をとると、何かと不都合がでてくる。ついつい、落ち込みそうになる。耐えていくしかないでしょう。

1 件のコメント:

  1. 休日なので、教会でロザリオの祈りをしてきました。誰もいなかったのて、教会を独り占め。落ち着いて祈りができると心もゆったします。小崎さんのご健康を祈りました。

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