2015年9月18日金曜日

高齢者に、歳は関係ない。歩けるか、が問題だ

「ショッピング」と称して、午後から2時間ほど、買い物に出かけたときのスナップです。近隣の大型の2店舗に立ち寄ります。10人ほどが出かけます。結構、皆さん、買うんですね。わたしは生活慣れしていないから、何を買ったらいいのか、わからない。生活用品、食料品など、ホームの人たちは、月に1度のこの日を楽しみにしている。わたしは外の空気を吸うために、乗っています。「ブドウの巨峰」が好物です。他に、入浴剤のシャンプーを買いました。何年もホームの生活をしている人は、慣れていて、必要な品々を袋にさげて戻ってくる。生活を楽しんでいる。そうしないと、ヒトは生きては行けない。歳をとって、わかることは、歩けることが如何に大事か、という実感です。高齢者といっても、年齢に関係ない。95歳で、シャンと歩ける人もいる。老人じゃないよ。ただ、ただ、感服するばかりです。

2 件のコメント:

  1. 年齢ではない、年を重ねても歩けるかどうかだというお言葉は胸にグサリときました。歩けるのが当たり前と思っているこの不遜。小崎さまは60歳代半ばで鳥取においでになり、浦上四番崩れで鳥取の椿谷の牢に幽閉された方々を偲びつつ急な山道を苦も無く登られましたね。その健脚ぶりに私は驚いたものです。今の私はそれに及びもつかないです。考え直します。

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  2. マキシミリアーノ マリア S.F.2015年9月18日 23:55

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