2015年8月29日土曜日

登明の日記の読者に、こういう人もいる。驚き

昨日、来た、美樹さん、哲(さとし)さんとの玄関でのお別れです。よくぞ訪ねて来てくれました。
★「トマさんのことば」の小さな本よりの一部。「母につながり、神につながる。愛とは、つながりなんだよ」(5ページ)。
「人生、ひとことで表現するなら『孤独』でしょう。限りなく孤独。その孤独を救うものは、出会いによる愛です。愛を知った者は、幸せになる」(6ページ)。
「生かされている喜び。悪に負けない勇気。お礼を求めない愛。目標はわかってはいるが、それでも人間は、迷い悩むのです」(12ページ)
★この小さな本を作るために、2人は言った。「『登明の日記』を以前の分から、全部、読みました。そして抜き書きして、その中から選びました」「その抜書きするのは、大変だったでしょう。それを見せてくれませんか」「コピーして送りましょうか」。その熱意に、感動というか、びっくりと言うか、こういう隠れた日記の読者がいるのかと、慰めになった。
★「トマさんのことば」の本の全体を皆さんにも紹介したいが、どのようにすればいいのか、方法がわかりません。残念です。
★美樹さんの誕生日、おめでとう。歳は聞きましたが、書きません。お2人の幸せを祈ります。

2 件のコメント:

  1. 元日のエリザベット2015年8月29日 22:34

    お二人が選んだトマさんのことば、読みたいですね。
    聖母の騎士社に持って行って、出版してもらいたいです。
    日記の中の名文を、他の本と同様、後世に残すためにも。

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  2. マリアフ・ランチェスカ2015年8月30日 16:04

    ご夫妻に本当に感謝ですね。
    私もエリザベットさんと同じ思いです。
    ぜひ出版を!
    日記は小崎さんの人生が語られていますし…
    それと聖母の騎士に連載されていた記事も
    一冊の本になることを願っております。

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