2015年6月1日月曜日

6月はイエスの聖心の月です、と司祭は告げた

きのう、ルルド祭がおこなわれた聖母の騎士修道院。当然のことながら、この場に立って眺めると、こころが安らぎます。ルルド祭の楽しみは、人びととの出会いにある。修道士の服を着る。これを見ると、一目瞭然、わかる。近寄って来る人たちと、えがお、あくしゅ、の出会い。「元気そうで、よかったね」。いちばん、ありがたい言葉です。聖コルベ館にも入る。ホームの人たちと弁当を食べました。ホームでは修道服は着ていない。皆さんと同じ入居者です。へだたりはない。むしろ、光る何か違った、ああ、この人は違うなというオーラを持たねばならぬ。むずかしい課題も意識する。帰りのバスのなかでは、疲れたのか眠っていました。★今朝のミサで、司祭は、「6月はイエスの聖心の月になります」と言った。

3 件のコメント:

  1. トマ様、 懐かしいお写真 ありがとうございます。 私の 思い出を!!!
    初めて伺いました時 その当時足が 悪く タクシーで 門まで 行き ルルドの階段 そして コルベ館への坂 にぎょ! ぎょ!として 一緒にきましたカトリックの友人に 私 無理 、 車の中にいると言って 一時間待ちました。 運転手さんに 長崎の 教会の歴史、世界遺産について えんえん??? と 話ししてましたら 友人が タクシーでいけると呼びに きまして コルベ館へ、 トマ様と 初めて お会いしました。 2回目は エスペランザさんと。 ルルドにも 何度も行き 日曜日 5:30am のミサに 出席の 為に コルベ館へ、 早く着いたのですけど 礼拝堂は 何処? 見当たらない。 すると 頭の上で 聖なる鐘の声。 あれがそうよと ルルドの方へ。 エスペランザ さんが もしかしたら ルルドのところかしら? ぎょ ぎょとしました。 階段登っていくと 横に 門が あったので 中に 入っても わからず あちらこちらと うろうろし 二人で もうここで お祈りしましょうと 言い合って、 すると ニコニコ顏の 神父様が みえて、 礼拝堂は どちらでしょうか。 私達が 一番最初でした。 他に どなたも いらいらしゃらないので、 今度 又 いつ この礼拝堂に 来られるか わからないので ヒヤヒヤしながらお写真撮りました。 コベル神父様のお名前のついたお部屋には もっと緊張して 入ることも お写真も 撮りませんでした。 どうぞ 中に お入りくださいと 声がしましたので そーと 入って エスペランザさん緊張して ー 礼拝が 終わり トマ様、私達の姿みられて ぎょ ぎょ ぎょとしていらしゃいました。 白浜様が 今日 礼拝後 浦上天主堂と外海町に 行きましょうと 言ってくださり エスペランザ さんは 初めて 海を 見ましたと。 後で あの お部屋も お写真 とっていいとわかり 数日後行き、 どなたもいらしゃらないので 法皇様のお椅子に座ってドキドキしながら エスペランザさんの為に 撮ってさしあげました。 あまりにも 信じられない体験だからと言って このお写真 ご家族以外には その後 ずーと見せられませんでした。

    又 あの時のニコニコされてご案内してくださった神父様は 東京から 見えてました。 もしお会いしてなかったら ルルドまで行って 礼拝堂を探していたかもしれません。まだ 少々 暗かったような。 白浜様に 帰りは 送って頂きましたが 車の中で、慌ただしい一日だったけど 巡礼の旅だったと 感謝の一日でした。 懐かしいお写真です。

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    1. いろいろと 一日の思い出を書かせて頂きましたが、

      わたくし達が 学んだ事は 毎日の生活の中に 巡礼の旅があると思いました。生かされて 感謝する祈りです。神様の愛を 感じました。

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  2. お早うトマさん・・こんにちはですね。昨日は、私も上までは登れなかったです。写真やはり上手です!トマさんのお部屋の部分も映っていて懐かしい思いでしたでしょう・・あれこれ忙しくて、お話し委する時間も出来ないで本当に申し訳なかったです。イエス様のみ心の月に、愛の思い出沢山出来ますように。ルチア

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