2014年12月25日木曜日

わが主の御降誕祭りの朝。自室から窓をあけて撮す

冷え込む昨夜、ホームに隣接する湯江教会で、クリスマスの聖歌を大きな声でうたいながら、ミサで祈った。平和と、幸せ、日々喜びがあるように祈った。ホームにも、クリスマス会食会があった。全員が食堂に集まって、和やかな雰囲気だった。職員の出演による天使や、大きなカブの話の寸劇や、降誕ビデオなどで、にぎわった。サンタは来るのかな、と期待していると、車椅子に乗って、四方を飾り板でかこんだサンタが、トナカイの服装をした職員から押されて、皆さんの周りを愛嬌よく回って、愛嬌をふりまいていた。お菓子のプレゼントもあった。歳を重ねても、プレゼントは子供こころになって、うれしい。ミサは3つ捧げられた。ホームでは静かな、それぞれの人生の生き方を思わせる、振り返るクリスマスであった。

5 件のコメント:

  1. クリスマスおめでとうございます。このお写真拝見させて頂き いろんな事を考えています。ヨハネによる福音書 3:16 神はその独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。雲仙、有明海で 多くの殉教者が出ました。 この静かな美しさの中に 彼らの御魂が 天上に 導かれていかれるのを思います。いつか 私たちも この朝日の向こうで殉教者の皆様方とお会いできると思いますと 身が引き締まる感じです。信仰の歴史 そして 将来への繋がりへ の祈りの 意味を、真剣に 素朴に 主の祈りを考えています。主にもっと話しかけたいと思っています。朝日と山と海と人間の営みの調和のとれたお写真 ー 神様の愛と御計画と雄大さを感じます。ありがとうございます。普通な自然な営みの生活が一番大切ですね。

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    1. 夜11時の礼拝に 出席する為教会に来てますが その前に 30分 世界平和の為、自分の隣人の為祈る時間を 今 沈黙の中 全員で 祈っています。お隣にお座りの 80歳ぐらいのご婦人が 謙虚になりましょう、と 大きなお声をかけられました。 他の方が ありがとうと おしゃいました。 今 ロウソクが 回ってきて 世界に平和と一人一人に 話しかけています。 初めての経験です。

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  2. 数年前の邦画の題名「今会いに行きます」
    クリスマスとは、神様が「今日、人間に会いにいきます」と御子を遣わしてくださった出来事ですという説教がありました。人間の世界へ降りてきてくださった御子。来る年もその大いなるでき事に感謝し、神様の業に気づくことができますように。
    湯江教会は、小崎さんが一緒にお祈りしてくださってさぞお喜びのことでしょう。

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  3. マリア・ベルナデッタ2014年12月25日 18:36

    四年前のクリスマスに トマ様のブログで出会った言葉
    「幼きイエスよ 素直さと あなたのほほえみのパワーをください」
    今年のクリスマスでも 教会のまぶねのイエスさまに この祈りをいたしました。
    ブログの更新 ありがとうございます。なにもできませんがお元気で穏やかな日々でありますようお祈りしています。

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  4. マリア・フランチェスカ2014年12月25日 20:11

    主の御降誕おめでとうございます。
    素晴らしい日本画のような景色ですね。
    小崎さんがお元気でクリスマスを迎え
    ブログが更新されるプレゼントを私達は頂きました。
    札幌はパウダースノウが降るなか
    降誕祭夜半ミサを迎えました。
    「宇宙さえ収容できないほど偉大なそのお方が飼い葉桶におかれる」と言う詩を味わっています。
    どうぞ幼きイエス様の愛、平和、慈しみが
    小崎さんに豊か豊かに注がれますように。

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