2014年3月22日土曜日

三々五々、見学客。色紙も描き揃えた。イラッシャイ。

ポーランド人の若い女性が、2人で見学にきた。ワルシャワ大学の日本学科の4年生、1年休学して、日本の大学に留学している。コルベ神父さま、愛の行ないに惹かれます。大分から、若い女性が1人で、日帰りで、列車で、コルベ神父を訪ねてきた。コルベ神父の本を買いました。いま読み始めています。教会へ行くように勧めた。「教会に入って、静かにお祈りしなさい。神さま、まだ何も知りません。導いてください。人生を大切にしたい。清く生きたいです。力を与えてください」。祈ってください。修道士に出会って、話を少し聞いて、安心して帰られた。色紙を描き揃えました。1枚、1.000円です。記念に買ってください。字も、絵も、じょうずでは、ない。でも、書かれている言葉は、励ましになるでしょう。★「心のなかに、愛を宿せば、宿すほど、苦しみの必要性を感じるでしょう」。これはコルベ神父の言葉です。フランシスコ会の修練長・神父さんが教えてくれた。神はの愛を燃やせば、燃やすほど、苦しみたい、苦しみを与え給えと、望む。それは先に苦しまれた御方が居るのを知ったからです。苦しまずして、聖成は、ない。そこまで思い詰めるのです。聖人たちは、みなさん、苦しみを体験しました、それを乗り越えて、喜びを見つけました。倣いたい気持ちです。

2 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2014年3月22日 10:36

    「心のなかに愛を宿せば、宿すほど
    苦しみの必要性を感じるでしょう」
    心に強く響きました。有難うございました。
    大雪の札幌より

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  2. 岩崎 恵理2014年3月23日 1:15

    ここでは初めまして、ですね。

    私は以前、今年の2月くらいに、「ロザリオの祈り~原爆を受けた少年が見つけた愛の道~」の感想を、直接メールで送った女性です。

    私はあれから、体調の許す限りロザリオの祈り唱えています。社会復帰の一環として、カトリック系の病院に週1回、2時間だけ掃除のボランティアに通っています。

    この前、病院の中のお御堂でロザリオの祈りを唱えていると、不思議な現象が起きました。

    いつも私はお祈りをする際、1珠1珠幸せになって欲しい人の顔を思い浮かべながらお祈りをするのですが、何故かその時だけ、私を殴った人、いじめた人、いじめに加担した先生の顔しか思い浮かびませんでした。

    でも思い切って、その方々にも神とマリア様の幸せ・愛・恵みを送ってくださいと祈ったところ、心の誰かが私に語りかけました。もうそろそろ許してあげましょうって。

    許せなかった自分が苦しかったのです。憎かったのです。だけど解放されて、さらに神の愛、マリア様の愛を身近に感じられるようになりました。

    祈りの力はすごい!と感じました。

    長崎・・・行ってみたいのですが、バスでの行動が、自閉症の人たちと同じようにパニック状態(精神的なパニック状態ではありません。)になるので、1人では無理なので、大阪大司教区でそういったツアーがあれば、ぜひ参加したいと思います。

    長文失礼しました。

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