2014年3月18日火曜日

閉校式に出かけて行った。懐かしい学びや、さよなら。

春の太陽の暖かい学校でした。懐かしいです。ここで沢山の子どもたちと、アイサツを交わした。あの子ども達は、みんな成長しましたよ。久しぶりの背広に、ネクタイ姿。ネクタイの締め方を忘れてね。時間がかかった。6年間、お勤めをして、自慢できることは、1日も休まなかった。風邪も引かなかった。皆勤賞ものです。空気は良いし、子ども達の声は賑やかだし、草花に囲まれて、楽しい日々でした。心身に合っていたんですね。子ども達に教えたことは、踏まれても、踏まれても、雑草は、たくましく芽生える。まじめに、生きれば、必ず、花は咲きます。見回して、校舎を見つめる。学校が消えゆく、寂しいですよ。この校舎は壊され、平地になるそうです。ふるさとは、いつまでも、あったほうが、いい。思い出だけを残そうと、空気を、風を、イッパイ、吸って、山を下りました。

1 件のコメント:

  1. 校長先生の頃と全く同じお姿ですね。
    校門で小崎さんが大きな声で挨拶する姿忘れません。
    ネクタイ姿似合ってますよ。

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