2013年12月21日土曜日

長崎・善長谷の教会と、大きな木と、釣り下がった鐘の会話。

記録って、すばらしいですね。上のモノクロの写真は、昭和43年、1098年、6月に写した「長崎市・善長谷・教会」の写真です。大きな木の枝に、掛かっている小さな鐘。わかりますか。注意して見て下さい。この鐘、教会、大きな木が、アタマに刻印されている。それで、ですよ。先日、松下修道士さんが、善長谷・教会から長崎の海を見た夕暮れ、日没のスナップを写真に撮った。12月15日の日記に載せています。それで、小崎が言ったのです。今度は、木と教会と鐘の写真を撮ってください。真ん中の写真は、いま松下修道士さんが撮った写真です。比べて見て下さい。同じ場面ですよ。木が、なんと、大きくなっていることか。びっくりだよ。鐘が釣り下がっているのは、変わらない。鐘は注意して見ないと、分かりにくい。40数年、経過しているんですよ。下の写真は、その拡大で、木に下がった鐘は安泰でした。★これで、1つの記事が書けそうだ。「巨木と、天使の鐘の、会話」です。木と鐘は、何を見てきたか。何を語ってきたか。いろいろ話題は出てくると思います。夢は膨らみますね。長崎の片隅で、平和に暮らす人びと。祈ってきた人びと。ジンセイにとって必要なもの、事は何ですか。
 


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