2013年11月8日金曜日

手作りのシオリ、94枚が届く。恵理子さん、有り難う

9月5日の日記に、大分県の恵理子さん作の栞(シオリ)を載せた。あの時の恵理子さんのお便り。「日記を読んでおります。日記の中から、言葉と、絵を合わせて、自作のカード(栞)を作りました。使ってください」と、20数枚送ってくださった。ビックリしました。届いた栞は、出会ったシスターさんたちに贈って、喜ばれた。ところが数日前に、再び、同じ恵理子さんから、大量の、94枚ものシオリが、届きました。ごらんのカード(栞)です。カードを並べてみて、興味があるのが、恵理子さんが、どのような言葉を選んだか、ですね。知りたいところでも、ある。★言葉は短いが、チカラがあるんですね。だから、こういう短い言葉に惹かれます。「親切な、対応は、快い、思い出を残す。出会いは、恵み」「どんな逆境でも、希望と、勇気で、今を、生きる」。こんなのも、いいね。「痛ィーテッ、イヤーダッは、生きている証拠、耐えるのは、今、でしょ」言葉は、切磋琢磨している。★シオリは、何かに挟んで、時々、眺めると、ゲンキが出るでしょう。有効に使いたいと、楽しみにしています。裏は、どうなっているか、というと、聖コルベ館の赤印が押してある。★全然、想像もしなかったのに、大分県の恵理子さんが、ある日、ポーン、と贈ってくれた。偶然の出会いによって、小さな喜びが湧き起こった。喜びは、沢山の、ほほ笑みとなって広がる。あるんだな、そんなことが。だからジンセイは、毎日が、おもしろい。楽しい日々が、過ごせる。


1 件のコメント:

  1. 「親切な、対応は、快い、思い出を残す。出会いは、恵み」…この言葉が今一番心にしみます。

    小崎さんの色紙も、このしおりも、神様から受け取った言葉と絵で多くの仕事をすることになるのでしょうね。

    簡単だからこそわかりやすく、心に残る。
    長い説教よりも人の心を動かすのかもしれません。

    偶然の出会いこそ神様からのなによりのプレゼントです。

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