2013年11月21日木曜日

中学生たちから、感謝の色紙。短い言葉にチカラあり。

聖コルベ館に、平和学習にきた中学生男女、100人余りの皆さんから、お礼の色紙が送られてきた。各クラスの写真を貼って、感想を述べている。「戦争の話を聞いた」「大切な話をありがとう」「平和の大切さを知った」「コルベ神父の話をありがとう」「貴重な体験をありがとう」など、一般的に、受けた恵みを記しているが、でも、2年3組、27人は、「決意」だけを記していた。この書き方が、よかったと思う。自分の、これからの目標、決意である。①現実から、逃げない。イヤな宿題から逃げない。朝の眠気に負けない。イヤな人にも、優しく。友だち、家族を大切にする。②困っている人がいたら、助ける。③人を素直に許せる人になる。④心の広い大人になる。これらの取り上げ方が、心を打たれた。短い言葉だが、迫力がある。中学生たちには、夢がある。「夢に向かって、熱く走ろう」。これら中学生たちに、お礼のカードを準備している。これには短い言葉もある。色紙はアルバムに大切に保存しよう。「今のワタシには、短い言葉に興味があるんです」

1 件のコメント:

  1. 中学生、立派ですね ☆;.+*:゚+。.☆;.+*:゚+。.☆;.+*:゚+。.☆;.+*:゚+。.☆その決意を忘れることなくこれからの人生歩んで行ってほしいと思います。
    体調はいかがですか?無理せずお大事になさってください

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