2013年3月14日木曜日

朝から、横浜の母親さんたち来る。新・教皇さまが決まった日

早朝から、女性の一団がくる。先に、ルルドへ登り、しばらくの後、聖コルベ館の開館の頃合いを見て、入ってきた。横浜・聖光学院の母親会の皆さんです。毎年、やってくる。平戸から、外海を回って長崎へ来た。案内者は、教師の古川先生。巡礼の世話をしながら、説明もして、ベテランになっている。熱心な案内には、感心する。この度は、小崎修道士を見るなり、言った。「前より、ゲンキそうですね」。コルベ神父の身代わりの愛を話した。「ガヨビニチェックさんは、イノチを助けられたとき、ジンクーエン(ありがとう)と言わなかった。一番ザンネンだった。しかしコルベ神父も何も言わない。大丈夫だよ。それだけで別れた」と言えば、古川先生が耳元で、「聖書に、イエスが憐れみの目で見た、と書いてある。それと同じだね」。いいヒントだった。皆さんが売店へ行った後、修道士は思った。お話しは、母親さんたちの心に伝わったか。満足のいく出来栄えではなかった。★新・教皇さま決まる。フランチェスコ1世。76歳。


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