2013年2月6日水曜日

ルルドの梅。まだ3分咲き。春は遠い。生きる現実に祈り

ルルドへ登る坂道、梅の木が数本ある。まだ、3分咲き。寒さが続くせいだろうか。場所によっては満開だが、ルルド周辺は、風あたりが厳しいのか、ツボミは固い。寒さに負けず、ルルドに参詣に来る人は、多い。★昨日は、26聖人の祝日であった。殉教の地、西坂の教会では、朝の9時から、2時間おきに、ミサが捧げられた。また、その時間、告解もできる。信者たちが、大勢、教会に集まって祈っていたと、聞いた。最後のミサは、夕方の7時。英語のミサだった。26聖人の日には、西坂の教会へ行けば、ミサで祈れる。告解もできる。その習慣が定着すれば、信仰を盛り上げる上で、最良だと思いました。★今朝、思いました。信仰における祈りとは、何ですか。それは、「主よ、主よ、ください、ください」と願うだけでなく、神のみ旨を知って、それを実行することではないですか。これは何度となく、聞かされてきたことです。では、神のみ旨とは、何だろう?自らに、問いました。「いま、あなたが持つ気持ちは、何ですか。いま、神のみ旨は、何んと思いますか。祈りの中に、探し求めてください。方向は、わかると思います。そう、難しいことでは、ないでしょう。わかったら、実行しよう。仰せのとおり、我に成れかしと、受諾しよう。いまは生かされていることを感謝しよう。それが信仰の道のように思います。

2 件のコメント:

  1. マリア ベルナデッタ2013年2月6日 12:41

    ルルドの梅の便り、長崎をなつかしく思いながら拝見しました。ありがとうございます。神のみ旨・・・祈りの中に、探し求めていきます。
    まだ寒い日が続きますので、お体お大切にお元気でお過ごしくださいますようお祈りしています。

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  2. フランママ2013年2月7日 18:56

    やっぱり祈りなんですね。大切なのは。自分で決めて自分で考えて、と、自分が先立っています。

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