2013年2月21日木曜日

久しぶりに、原爆の体験を、小学生たちに語る。カラダ、良好

東京の小学生、120人、修学旅行で、長崎へ。被爆の体験を語る。6つ、ボタンの黒制服。それに短いズボン。寒かろう、長崎も、寒かーよ。熱心に、話を聞いてくれた。こちらも、熱をこめて、語った。「核兵器、2度と、使うな」「戦争は、2度と、繰り返すな」。老いて、切なる願いです。話の前に、少々、緊張ぎみ。胸が重く、声が、まともに出ない。毎年、この小学生に語ってきたが、ああ、これが最後か、そう思ったよ。話したのは、昨日の、午後だった。今朝は、1夜あけて、よく眠れたし、朝から、声も、ちゃんと出た。祈りの調子も良かった。泌尿器科の予定の診察日。白浜さんのクルマで出かける。お医者さんの診察は、好調。「細胞診は、1、です。正常です」。ボウコウのガンは、もう正常らしい。問題は、腎臓の、流れです。


1 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2013年2月22日 10:48

    検査の結果が良くて安心致しました。
    お祈り続けております。

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