2013年1月6日日曜日

正月が明けて、やっと休みを取った。映画・牛めし・観覧車

聖コルベ館は年中無休です。年末、年始も勤めます。正月も、ずーっと聖コルベ館に在住していた。そこで日曜日になった今日は、休みをとって、外出した。まずミュージカル映画『レ・ミゼラブル』を見に行く。セリフは英語。字幕が出てくるが、歌なので、ムダがない。「愛、命、恋、神さま、悪魔、裏切り、執念、追求、許し、戦い」など、ジンセイのセリフの総てが要約されている。混沌とした世の中に、人生の波に、どこに救いがあるのか。感動の2時間30分だった。映画館を出て、昼食を食べる。「長崎和牛の箱ドン」だった。観覧車にも乗った。高かーぃ所からの長崎の眺めも格別だった。町を取り巻く山々は、原爆当時と全く変わっていない。興味は発展した家々よりも、山の伏線にあった。あの山々は原爆の火で総て燃えたのだった。その印象はまだ残る。悲しいよ。7階建ての長い建物に、すべての店が入っている。人通りの多いコーナーに、書初めをする一角があった。幾つかの机に向かって小学生や主婦が筆字を書いている。係りが「どうですか?」と声をかける。机に向かって、一気に「平和」と書いた。師匠さんが居て、修正・評価してくれる。「平和」を見ると、「いい題ですな」と言いつつ、赤字を入れてくれた。和やかな楽しいひと時だった。本屋で買い物をして、聖コルベ館の現実にもどる。すっきりした1日だった。★コメントが2つ入っていたが、操作のミスで消えた。ごめんなさい。もう1度、入れてください。

2 件のコメント:

  1. リベンジします。

    「レ・ミゼラブル」わたしも観ました。
    人を思う気持ち素敵すぎです。

    「愛している」は日本語では「あなたを大切に想っている」が一番こころが近い気がします。
    いかがですか?

    昨年の今日、「公現の祝日」は長崎に居ました。
    その日、私は(長崎の)博士さんからのすばらしいプレゼント受け取っていたことに今日気がつきました。(アホか?)

    いただいたプレゼントはあまりにたくさんあって書ききれないのですが、「小崎ブログ」の存在を教えてもらった事もプレゼントの一つです。
    感謝します。

    ・・・・・みたいなことをかいていたんですよ~~次は、小浜温泉の浴槽の写真を載せてくださいませんか??

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  2. フランママ2013年1月7日 22:48

    豪華なお食事です。おいしそう!お写真があると親近感、一気に湧きます。ブラザー、お若いです。

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